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供養は、必要でしょうか?
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もちろん供養は、必要ですし大切な事です。
鎮魂供養と言って、荒ぶれた魂を鎮め、菩提を弔うことです。ご先祖の供養は、行うことでしょう。それなのに、多くの場合、中絶という、親の都合によって殺生戒を犯し、それを放置することは、どういうことでしょうか?
日本の法律的には、違っていても、水子は、我々と同じ、命であることはかわりません。
悲しいかなこの世に出生させることが出来なかったその子の為にも、成仏を願うことが親のつとめであり、供養の心ではないでしょうか?今、あなたが出来ることは、祈ることだけではないでしょうか。
あなたのそのお心は必ず届くことでしょう。
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供養はどの様にされるのですか?
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供養の方法は、様々ございます。戒名を授け、位牌を造立し、永代にわたってご供養する事は、まさに最上の供養法と言えるでしょう。
まず、申込時に第1回目の法要を行います。次に、戒名が授与、その後、位牌が出来上がり、開眼法要をし、位牌壇に安置、永代わたってご供養申し上げます。
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没年月日を忘れてしまいましたが・・・
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当院では、毎日法要が厳修されており、いずれかの日にあたりますのでご安心下さい。 |
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お骨があるのですか・・・
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お骨がある場合、ご自身のお墓に埋葬されると良いでしょう。
しかし、お墓がなかったり、内緒にしている場合は、当院でもお預かり致しますのでお申し出下さい。
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